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平成24年 予算特別委員会

■企画総務領域①:監査事務局など区の業務を市場化テストで検証を

大阪府では、22年に全業務について市場化テストを実施、監査事務局機能など9業務を民間に委託した。監査事務局業務の委託のポイントは、対象監査種類ごと、また定期監査は対象部署ごとに委託を分けた点で、例えば福祉関連部署など自治体固有の経緯や特性が強いところは監査事務局、財務部や都市整備部など会計的重要性の高いところは監査法人というように対象部署ごとに分担している。区でもこうした監査事務局機能の対象監査・対象部署によって外部プロフェッショナルに委託しては?

【サトミキより一言】

今回のデジタルコンテンツ集積映像事業中止に関する一連の不適切なNPO選定・補助金処理も、外部の会計専門家による検証がなされていれば、もっと早く明るみに出たはず!

 

■企画総務領域②:公共施設の運営への改正PFI法の活用

自治体や公益企業などの施設運営において、より独立採算性・自主財源・自律性といった性質を強める目的もあり、PFI法※が改正された。この制度を活用すれば、収益性の高い事業(例:松沢病院跡地への音楽ホール、砧公園内の火葬場など)であれば事業者も手を上げやすく、区としても運営権対価などのメリットがある。また、今回の改正で賃貸住宅も対象となったので、区の賃貸住宅においても指定管理から運営権設定に切り替えてはいかがか?

※:PF(I Private Finance Initiative)とは公共サービスの提供に際して公共施設が必要な場合に、従来のように公共が直接施設を整備せずに民間資金を利用して民間に施設整備と公共サービスの提供をゆだねる手法

 

■福祉領域①:病児保育室がまだない地域への実現~梅ヶ丘病院跡地利用などの可能性

梅ヶ丘病院跡地利用の基本構想に「病児保育室」機能が盛り込まれているが、この実現可能性は?梅ヶ丘で実現したとしても8年先と先の話なので、依然として北沢・烏山といった病児保育室のない地域については、梅ヶ丘以外の場所でも検討が必要だが、手を挙げてくれる小児科の先生のめどは?

 

■福祉領域②:小規模保育事業の課題~実現にむけての壁はどのような点なのか?※補充でさらに追りました

先日本会議で区長から前向きなご答弁を頂いたが、その後、開始にむけて対応すべき国・都の基準等の整理はどのようになっているか?当事業は、国の家庭的保育事業に該当するが、区としては、建築上の用途を一般住宅(居宅)でなく保育所として設定すべきと考えているのか?この手法を、待機児の緊急対応策として、9月や10月にも開園できるよう整備すべきと考えるが見解は?「用途を保育所とすること」とは:保育所用途とした場合、建築上の特殊建築物となり消防上は耐火・準耐火構造である必要が出てきて、初期コスト・時間が居宅で展開する場合に比べて大きく膨らんでしまうし、結局認証保育所並みのコストとなれば、事業者としても手を上げにくくなる。

 

■福祉領域③:軽中度難聴児へのサポート

聞こえにくい子ども(軽中度難聴児)への支援として、早期発見が可能になってきたいま、早期対応の1つとして補聴器の助成が重要であるが、区の取組み予定は?また、言葉が出る前の0-2歳児のころは、他の発達障害と診断されてしまって難聴が進んでしまうケースもある。早期発見から適切な対応につなげるためには、難聴児に対する正しい知識を保健師や区の保健・相談窓口が持つことも重要であるが、そうした周知の取組みや研修などはあるか?

 

■都市整備領域①:せたがやみどり33計画にむけて~みどり率(量)だけでなく質も

23年度の緑率(速報値)が先日委員会で報告され、民有地における緑率が減少しているとあったが、この原因・背景についてはどう分析しているか?来年度にむけての対策は?また、40-50年選手のアパート・マンションの建替えが増えてきている昨今、建替えに際し、みどりの量だけでなく質もきめこまやかに見ていく必要があると考えるが見解は?

 

■都市整備領域②:空き家対策~地域共生の家や高齢者シェアハウスなどに活用を

区では35000件の空き家があるとのことだが、こうした空き家が廃屋とならないためにも、地域共生の家などの活用が重要である。また、最近では、高齢者×シングルマザーや高齢者×若者のシェアといったシェアハウスを提案する民間事業者もでてきているが、区としては何か取組み予定はあるか?

議会の様子は動画でご覧頂けます: 議事録の検索も出来ます:
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 平成25年  平成24年  平成23年

 

新着議会報告

平成25年 第1回定例会・予算特別委員会 詳しく見る ▶

  財務会計システムについて
  保育施設の整備量計画について
  太陽光発電の屋根貸しについて
  被災地支援の取組みについて
  ※意見開陳で述べたこと:

平成25年 第1回定例会 詳しく見る ▶

  保育サービス整備目標の計画と見直しについて
  子どもの人権擁護機関の制度設計について
  地域防災について

平成24年 第4回定例会 詳しく見る ▶

  今年度よりてがけている地域密着型小規模事業の事業主体
  子ども子育て 関連3法を見据えて、小規模保育をどう進めるか
  三浦健康学園跡地の太陽光発電事業のリース方式採用によるメリット、デメリット
  学校跡地活用の際の素案のまとめ方、地域ニーズの反映

平成24年 決算特別委員会 詳しく見る ▶

  妊産婦専用の避難所の整備を!
  学校跡地活用に際し、区の公共施設等の財務データについて高度化すべき!
  男女共同参画センターらぷらす9ー10階のスペースについて、もっと有効活用すべき!

平成24年 第3回定例会 詳しく見る ▶

  財政援助(外郭)団体について、派遣法改正を機に抜本的整理を!
  保育料値上げの目的・効果は?待機児対策になるのか?
  三浦健康学園跡地での太陽光発電事業について

平成24年 第2回定例会 詳しく見る ▶

  区のエネルギー政策~①育1 エネ(せたがやソーラーさんさん事業)②節エネを問う!
  待機児増を受けて、早急かつ柔軟な対応を求む!
  いよいよ不活化ポリオワクチンの導入。財源、告知方法など体制準備を!
  補助金事業の事業者選定については、選定の妥当性をチェックする機能を!(質問でなく意見)

平成24年 第1回定例会 詳しく見る ▶

  ポリオ(小児麻痺)予防接種~不活化ワクチンへの切替に備え情報集約・発信を!
  乳幼児虐待防止観点から産後ケア・育児サポートを拡充せよ!
  待機児の緊急対策として小規模保育事業に着手せよ!
  滞納債権(区民税・国保料)の管理を効率化せよ!

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  企画総務領域①:監査事務局など区の業務を市場化テストで検証を
  企画総務領域②:公共施設の運営への改正PFI法の活用
  福祉領域①:病児保育室がまだない地域への実現~梅ヶ丘病院跡地利用などの可能性
  福祉領域②:小規模保育事業の課題~実現にむけての壁はどのような点なのか?※補充でさらに追りました
  福祉領域③:軽中度難聴児へのサポート
  都市整備領域①:せたがやみどり33計画にむけて~みどり率(量)だけでなく質も
  都市整備領域②:空き家対策~地域共生の家や高齢者シェアハウスなどに活用を

平成23年 第4回定例会 詳しく見る ▶

  保育園入園の際の選考基準について:不公平感をなくすべく工夫を!
  保育園入園の選考結果:入園決定した方の点数について公開せよ!
  地域共生の家の保育スペースなど子育て支援に活用せよ!
  地域防災力の強化:スタンドパイプの道路上の設置を!
  区のコンプライアンス・ガバナンスを強化せよ!

平成23年度 決算特別委員会 詳しく見る ▶

  企画総務領域: 区のコンプライアンス体制の整備
  区民生活領域: 男女共同参画からみた子育て支援
  福祉領域: 障害者施設への「発注促進税制」の周知およびその活用、待機児童対策、繊維筋痛症という病気の周知
  都市整備領域: 二子玉川公園内の日本庭園の管理コストについて、「街づくり協議会」による地区街づくり計画素案について

平成23年 第3回定例会 詳しく見る ▶

  予防接種: ポリオ予防接種の接種率の大幅低下!
  病児保育: 烏山・北沢地域の病時保育室はいつ出来る?
  財政健全化: 財政難を克服すべく税外収入を検討せよ!

平成23年 第2回定例会 詳しく見る ▶

  「妊活」・「ベビー待ち」について
  おでかけひろば・授乳室の整備
  区の財政状況の透明性強化について

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